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ブログ 2019年5月29日
緊張する人は
- 会社でも試合でも大きくなれば緊張が増して、頭が真っ白になり動きがガチガチになり良いパフォーマンスが出来なかった!
- なんて経験ありませんか?
なぜ!人は緊張するのでしょう?
ミスをしない!
って言う自分に暗示をかけ、興奮させて上記のように頭が真っ白になり動きが固くなる。
じゃあ、緊張しないようにしよう。
ってのも、難しい事で
リラックスしすぎても注意力散漫になり良いパフォーマンスがだせません。
緊張と上手く付き合うって事が、最高のパフォーマンスを引き出す鍵になります。
僕は、最後の大会とか大事な会議とかいう患者さんに対しては先ず交感神経(興奮)を抑え副交感神経(安定)を優位にたたせるような施術を行います。
冷静に物事を行えるようにする事を心掛けています。
それが、緊張と上手く付き合う方法です。
6月は天気も安定しないで偏頭痛や肩こり、腰痛が出やすい季節です。
交感神経が優位にたっているので緊張感が抜けず力が入り続けてしまうのが原因です。
副交感神経を優位に立たせて良い緊張感をもち生活して行きましょう。
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ブログ 2019年5月16日
ケガはマイナス
当院では中、高生たまに小学生が多く来院します。
大会前の調整で訪れる人もいればケガをした人もいます。
大会前の調整は問題なく最大のパフォーマンスを出せるように可動域を広げ力の入り方をチェックして🆗なんですが、
問題はケガです。
急性的なものでしたら様子を診ながら、1~3回程度の治療でいいのですが、
蓄積が溜まり慢性的にちょっと前から痛いなぁ~なんてかばいながらやっていると、一気に痛みが増し腱が固まり次々に痛み箇所が増えて行きます。
でも、休めないし治してる時間もない。
なんてやってると、今度は あれ?上手く動かせない!
焦りに代わり、わからなくなり、イップスになっていきます。
大会までに治らず、大人になってからあちこちに痛みの後遺症が残ったりします。
これは、僕が経験した苦い思い出です。
だから、僕みたいに出来なくなる前にケアして最後の大会を全力で出しきれる事を望んでいます。
選手ファーストに常に考えあった整体治療方を提供しています。
スポーツシーズンでワクワクがとまりません 笑
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ブログ 2019年5月1日
リカバリーの大切さ
令和になっての初めての投稿になります
プロはもちろんの事、学生の部活でもサラリーマンでもいい仕事をするには、身体がいい状態でないと結果を出す可能性が下がってしまいます。
当院でも沢山の選手がトレーニングに訪れます!
疲労溜めてパフォーマンスをあげるのはなかなか難しい事です。
青山スポーツ整体院では、ただ身体を治すだけでなくリカバリーしながらパフォーマンスを上げていくように整体しています。
結果を出すにはいい原因作りが大切なのです。
みんな自分にフィジカルが足りないって思ってトレーニングする。いい原因作りにはなってるけど、疲労が溜まっての事だったらそれはマイナス要素になってしまいます。
これは、スポーツをやっていない方にも言える事です。
日本代表として活躍してる選手はそれをわかってるのでリカバリーを大切にしています。
自分の身体を守るのも自分です。
自分の身体と会話してみてはいかがですか?
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